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暮らしのハーブ事典Herbs with our daily

10月の和名『神無月かんなづき』の由来は多説あり、 出雲大社に日本中の神様が集まるため、地域には神様がいないからだとか、雷が止むから「雷無し月」から派生したとか、日本の神様の父である伊弉諾尊いざなぎのみことかくたまうた月であることにちなむとか、逆に、「無」は「の」を表しているため、「神の月」を意味するといったものもあります。また新酒をかもす月であるため「醸成月かみなんづき」から派生したともされています。

『神無月』を『神嘗月かんなめづき』と記されることもあり、ともあれ今年も残りあと三月みつきとなり、ありがたくもあり、心残りもあり、神と収穫の意味を持つこれらの呼び名に、暮れ行く一年をちらと振り返りたくなります。

過ごしやすく美しい10月の月の初旬と下旬では、大気の様子も初秋、中秋、晩秋へと姿を変えていきます。これは街々だけではなく山々もしかり。日本各地の山々の多くで、初冠雪が見られるのもこの月です。統計のとり方で少々異なるようですが、富士山の初冠雪の平均日は、河口湖側からは9月29日、御殿場側からは10月1日、立山の初冠雪は10月10日、乗鞍岳では10月12日、大山は10月29日を記録しています。日本の山々が雪をかぶり始めた頃、通勤・通学の人々の波の中にもマスクが目立ち始めます。この時期から見られる各地山々の初冠雪は、大気が乾燥しはじめていることを告げています。乾燥した肌と喉には、どんなハーブを使いましょう。

エキナセアエルダーフラワーなども身体を温め、免疫を高めますからとても良いと思います。そしてもうひとつ忘れたくないものがメリッサです。 二十四節気ハーブの節気の立秋の講でもお話させていただきましたメリッサ!


実はこの時期とてもおすすめしたいハーブなのです。

10月の気温は、一日を見ても昼間と夜半過ぎではずいぶん異なることも特徴的で、一日で10度程度の開きがあることも多く、温度変化と乾燥した空気に身体がまだ慣れていないことも要因のひとつとなり、喉風邪のどかぜをひきやすくなります。メリッサは、乾燥と冷え、身体が間に合わない湿度と温度の変化から守ってくれるハーブです。二十四節気ハーブの節気の秋分でもお話をさせていただいておりますが、メリッサには、心臓への負担を軽減し、こわばる心身を緩めて癒してくれる働きも知られているため、ドイツメディカルハーブでは忘れてはならない心臓とこころの養生のためのハーブです。

* メリッサ /Melissa officinalis

心臓、胃腸、自律神経の興奮を鎮め、鎮静する
イライラ、自律神経失調症、動悸、めまい、耳鳴り、胃腸の様々な不調を緩和する

春のあお

夏のあか

季節の間となる土用の黄色、

秋は空気の白、

冬の夜は漆黒、

陰陽五行説は、循環の哲学、季節の変化と身体の変化、 こころの変化と気持ちの移り変わりのありようを教えてくれます。

あと三月となった今年を惜しむように、お月見、紅葉狩り、ハーブを添えてこころの養生をしながらお過ごしくださいますよう。

栄中日文化センター講師 木之下惠美

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