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24節気 ハーブの節気24 divisions of the solar year

『大寒』は、「 ゆることの いた りて はなは だしきとなればなり(歴便覧)」の時候です。『大寒』の次には、春の始まりを告げる『 立春りっしゅん 』がやってきます。『大寒』は、「寒さの限りはここまでですよ」と私たちに伝えてきます。 福寿草ふくじゅそう が早春の訪れを告げ、 ふきとう が凍る大地から春を告げるように頭を出します。福寿草の黄色に春の足音を感じつつ歩く小路。雪解け水のこぼれる軒先からは、「梅は〜咲いたか、桜は〜まだかいな・・」なんて唄が聴こえてきそうです。

『大寒』の頃を迎える1月20日は、『 二十日正月はつかしょうがつ 』と呼ばれます。京都・大阪では、お正月からこの日まで、 酒粕さけかす の中に ぶり の骨を浸しておいたものを、ゴボウや大根と一緒に煮て食べることから『 骨正月ほねしょうがつ 』とも呼ばれます。『二十日正月』、『骨正月』を迎えると、「神祭りの月」とされる一月のお祝いも、これでお仕舞い・さあさあ今年もしっかり頑張りましょう!となります。

『二十日正月』、それでも春はまだ浅く、朝晩の凍る空気をすーっと深呼吸すると、急な温度差で咳込みそうです。気管支と肺の冷えを取って、春待ちのこころと身体に力を与えるハーブがあります。和名はタチジャコウソウ(=立麝香草)、一般名はタイムです。


古くから、タイムは、勇気のハーブとされ、最も殺菌効果が高く安全なハーブとして、感染症の予防のために利用されてきました。またタイムは、疲労やストレスから引き起こされる免疫の不調と、ウイルスや感染症から、肺と気管支、喉を癒してきました。

  • 一般名: タイム
  • 学名:Thymus vulgaris
  • 和名:タチジャコウソウ(立麝香草)
  • グレースフィールドのハーブ番号は17番。

香りの高い勇気のハーブ、タイムは金星を支配星に持ち、喉と口腔に入ってきた悪さをするウイルスを撃退します。古代ローマの医学者ディオスコリデスは、タイムが、胸から痰を除いて、喘息を治すと伝えています。ドイツのメディカルハーブでは、百日咳と腎臓の感染症に利用します。

タイムとマジョラム、ローズマリー・・中世からの贈り物、春待ちの力を与えてくれる『大寒』の春待ち茶をいかがでしょう。

500ml.容量のジャンピングティ―ポットで、

タイム/Thymus vulgaris : 小さじ1/3
スイートマジョラム/Origanum majorana : 大さじ1
ローズマリー/Rosmarinus officinalis : 小さじ1/3

喉がすーっと楽になり、鼻のつまりや頭の重だるさを取ってくれます。


『勇気のハーブ・タイム』を春待ちのティーにして、冬の間に頑張った免疫を元気にしましょう。


「梅は〜咲いたか、桜は〜」・すぐそこです!

勇気の杖タイムを携えて、新たなる春の向こうへいざ参らん!




栄中日文化センター講師 木之下惠美

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